建築中です!!
本当に暑い
最近、『暑い』が口癖になっています
現場の職人さんが熱中症で倒れないか心配してます
そんな中でも、現場は進んでます
今日、報告するのは、浜北のH様邸。
大工さんの作業が続いており、いくつか紹介します。
外部の通気胴縁です。
これを施工することにより、躯体と外壁との間に空気層を作り、空気の流れを作っています。
流れを作ることにより、壁面に溜まった湿気を防ぎます。
軒の出の天井部分の下地と、ケイカル板を張ったところです。
ケイカル板に穴が開いてるかと思いますが、これは屋根裏に空気を入れるためのものです。
屋根裏に溜まった熱を下げるとともに、湿気を防ぎ、空気を入れる役割をしています。
屋根裏の木材を乾燥させるには、重要になっていきます。
木は、生きています。
湿気が溜まると、シロアリやカビの被害が出やすくなります。
木をそれらから守るには、換気は大切になります。
以上現場報告でした
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